クォーツガラスコーティングは美しさの証
クォーツカラスコーティングはボディにコートされると空気中の水分と化学反応を起こし、SiO2(石英ガラス)の膜に変化します。劣化することのない、1μm以下の薄いガラス膜でボディ全体を覆います。表面高度
汚れの付きやすさは、最表面の硬さと深く関係しています。最表面が軟らかければ、汚れが入り込んで取れにくくなります。最先端の表面硬度測定法により、クォーツガラスコーティングは一般的な車用コーティング剤に比べ約15倍、一般的な樹脂の保護材であるアクリルハードコートと比べても7倍以上の表面硬度であることが実証されています。スプレー工法
専用のスプレーガンで塗装するので愛車の隅々までコーティングできます。親水性
ボディの汚れのほとんどは、雨水の流れと水滴の跡に沿って付いていきます。塗膜を水玉のできにくい親水性にすることで雨筋、水滴跡を作らず、汚れを付きにくくします。耐久性
従来のワックス、ポリマーやガラス系のコーティングは有機物が主体であるため紫外線や酸性雨などによる劣化が避けられません。有機物を全く含まない石英ガラス膜のクォーツガラスコーティングは、紫外線劣化が全くなく、酸にも強いため耐久性の違いは圧倒的です。※耐久性は現境、保管状況により異なります。
コーティング料金表
| SSサイズ | Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | LLサイズ | XLサイズ | |
| 国産車 | ムーブ ワゴンR |
ビッツ パッソ |
ラクティ スFIT |
マークX プリウス |
クラウン ノア |
アルファード エルグランド |
| 外車 | ベンツAクラス、BMW１シリーズ | ベンツCクラス、BMW３シリーズ | ベンツEクラス、BMW５シリーズ | ベンツSクラス、BMW７シリーズ | ベンツGクラス | |
| クォーツ 親水性(ガラス) |
\65,000 | \75,000 | \84,000 | \90,000 | \105,000 | \120,000 |
| \90,000 | \98,000 | \105,000 | \120,000 | \135,000 | ||
耐久年数：約3年～約5年 |
||||||
| ロイヤルクォーツ 撥水性(ガラス) |
\75,000 | \85,000 | \94,000 | \100,000 | \115,000 | \130,000 |
| \105,000 | \114,000 | \120,000 | \135,000 | \145,000 | ||
| 耐久年数：約3年～約5年、 内容： 鉄粉除去、水垢落とし、プロフェッショナル研磨、3泊4日～4泊5日 |
||||||
| X01コーティング 撥水性(ガラス系) |
\35,000 | \45,000 | \55,000 | \65,000 | \75,000 | \85,000 |
| \60,000 | \70,000 | \80,000 | \90,000 | \100,000 | ||
| 耐久年数：約2年～約3年、 内容： 鉄粉除去、水垢落とし、スタンダード研磨、2泊3日～3泊４日 |
||||||
| ポリマーコーティング 撥水性(ポリマー) |
\5,000 | \6,000 | \6,500 | \7,000 | \8,000 | \10,000 |
| \7,500 | \8,000 | \8,500 | \9,500 | \11,500 | ||
| 注：ホワイトのお車は塗装の状態によりホワイト専用になります（￥1000ｕｐ） 耐久年数：約2ヶ月～約3ヶ月 内容：施工時間Ｍサイズで約40分～60分 |
||||||
| 鉄粉除去 | \1,000 | \1,500 | \2,000 | \2,500 | \3,000 | |
| 水垢落とし | \1,000 | \2,000 | \3,000 | |||
| ライト研磨 | \3,000 | \5,000 | \7,000 | \10,000 | \12,000 | \15,000 |
| スタンダード研磨 | \8,000 | \10,000 | \12,000 | \15,000 | \17,000 | \20,000 |
| プロフェッショナル研磨 | \13,000 | \15,000 | \17,000 | \23,000 | \25,000 | \30,000 |
| ホイールコーティング |
\20,000 | \28,000 | ||||
| ※脱着は別途 純正サイズに限る | ||||||
カーコーティングの流れ
1.車（下地処理）
まずボディ全体を洗浄します。ホイール、タイヤハウスに付着したブレーキダストや黒鉛、鉄粉などのガンコな汚れは、各種専用ケミカルを使いわけ念入りに洗浄します。
2.マスキング
ボディの樹脂部分やパネルエッジなどを完全にマスキング。ポリッシュ時にでるコンパウンドの粉が入らないよう、 ドアの隙間などにもテープを貼ります。
3.研磨
ポリッシュごとに必ず溶剤脱脂を塗布しキズの状態を確認しながら作業は進められます。
特にコンパウンドを変更時には溶剤脱脂を怠ると艶引けの原因になるので注意が必要です。
このような繰り返しの作業が必要なポリッシュ工程は、技術もさることながら根気と経験がなければ出来ません。ただ単純に磨いただけではバフ目を残す結果となります。
4.ｺｰﾃｨﾝｸﾞ施工
コーティング剤を付着させることができ、ムラになりにくく綺麗な仕上がりになります。また、給油口、ドアの内側
エンジン周りなど、車のどの部分にもコーティングすることが可能です。
5.仕上げ
コーティング施工後、ＴＯＰコートを塗り施工完了となります。
最後にこれら全ての作業工程は車の美観向上はもとより、“コーティング膜の完全形成”と“コーティング膜の完全密着”を実現させるためにどれも欠かすことの出来ない重要な作業工程です。
